ゆのきちです。


本日、要約レビューしていくのは、
ダイレクト出版の「世界一ずる賢い価格戦略」。


これはもう、かなり濃い〜!内容でしたね。





タイトル:世界一ずる賢い価格戦略
著者:ダン・S・ケネディ  ジェイソン・マーズ
出版社:ダイレクト出版



この「世界一ずる賢い価格戦略」はそのタイトル通り、


価格戦略


について書き記された本になります。


要するに、「値決め」ってやつですね。


この商品はいくらの値段で売るか?


そういった価格の決め方を説いた本です。


で、この値決めって実はすごく難しくて、
あの京セラ創業者の稲盛和夫さんも、


『値決めは経営である』


という格言を残しているほど、
「値決め」とは奥深いもの。


そんな値決め(価格戦略)に関して
この本の著者のダン・ケネディが「これでもか!」というくらい、
自身のノウハウを詰め込んで書かれているのが
この「世界一ずる賢い価格戦略」です。


ダン・ケネディはアメリカでは伝説のマーケター。


日本にあの「プロアクティブ」というスキンケア用品を仕掛け、
爆発的なヒットを生み出したのもこのダンケネディなんですね。


で、彼がこの本で一貫して伝えているのは


「むやみやたらな値下げは悪だ」


という事。


なぜなら、値下げをしてしまうと、
質の低いお客しか寄ってこなくなるからです。


とにかく安いものが好きで、
最安値のものに次々に飛びつくようなお客しか寄ってこないわけですね。


そうなると、
あなたのサービスよりも安い価格でそれを提供するライバルが現れると
あっという間にそのお客はライバルのもとに行ってしまいます。


要するに、値下げをしてしまうと、


「浮気しやすいお客」


ばかりが寄ってくる事になるのです。


じゃあ、値下げをせずに、
商品の売れ行きを伸ばすにはどうしたらいいかというと、


価格を下げるのではなく、価値を上げる


んです。


要するに、値段はそのまま据え置きで、
その商品の価値を上げてあげることで
値下げをせずともその商品を以前よりも売れやすくするという事。


価値を上げるというのは、付加価値を付けるわけです。


その商品にアフターフォローを付けたり、
特典やその他にも購入メリットを付け加えるなど、
同じ値段のまま「価値」だけを上げるのです。


そうすると、値下げをしなくても、
同じ値段でもより価値があるものになったので
より売れやすくなるのはご理解頂けると思います。


値下げをして利益を圧迫した上で
質の低いお客しか寄ってこないのよりも、
価値を上げるのが多少の利益の圧迫になったとしても、
そこには、


「価値あるものには相応のお金を払う質の良いお客」


が集まるので、
安定した経営ができるわけですね。


あとは、価値を上げるという方法だけでなく、
「自分だけのポジションでビジネスをする」という方法でも
値下げをせずに戦っていく事ができます。


ポジショニング戦略と呼ばれているものですね。


自分だけにしか提供できない「強み」を活かし、
ライバルとは全く別の土俵(コンセプト)で勝負するわけです。


つまり、差別化してあげるという事になります。


差別化する事で、
ライバルとの不毛な削り合いからも回避してビジネスができ、
その差別化された商品が好きなお客さんが集まってくるので、
安売りせずとも売る事ができるんです。


とまあ、この他にもこの本には値決めの極意が盛り込まれており、
口が裂けてもこのブログ上ではお話しできない情報が山盛りなので
気になるようであればぜひご覧になってみてください。


経営者や個人事業主の方は必見です。


価格設定次第で、
あなたのビジネスの利益は何倍も変わってくるからです。


普通に会社勤めされていという方でも、
価格戦略というマーケティングの知識を得る事で、
普段のお仕事での自社商品に対する見方も変わるでしょうから、
必ずプラスになる本だと思います。


という事で、最後に、
この本で気になった箇所をサラっとご紹介していきます。



・成功への第一歩は価格戦略からはじまる。

・値引きをする事で商品は本来の価値を失い、価格はあっというまに下がっていく。その一方で、値引きは我先にと商品を奪い合うお客をもたらしてくれる。

・質の良いサービスを提供すれば、値上げしても顧客はついてくる

・低価格で勝負を制していたとしても、それは一時的なものにすぎない。維持する事は不可能なのだ。

・リパブリック・オブ・ティーが提供しているのは紅茶という「モノ」ではなく、紅茶にまつわるさまざまな「コンセプト」なのだ。紅茶の領域をはるかに超え、紅茶を通して、いわばライフスタイルを販売しているのだ。

・あなたの価格と製品の関係図は、あなたの頭の中だけのものだということだ。必ずしも、同じ関係図を消費者に植えつける必要はない。

・消費者に「値段はどうあれ、何がなんでもこれを手に入れたい」という気持ち、買わずにして買っている状態を引き起こさせることが大切なのだ。

・自分にとってふさわしい顧客に狙いを定めるのが賢いやり方ではないか。その上で、勝ちにいけばいい。

・頭で思い込んでいる商品の価値を、原材料やコストから切り離して考える。

・あなたは商品ではなく、価値に値段をつけるのだ。


-引用- 世界一ずる賢い価格戦略(ダイレクト出版) ダンケネディ



以上となります。


日本のマーケティング本って
価格戦略について体型的に書かれた本がほとんどないので、
この本は非常に重宝してくれます。


さすがダイレクト出版ですね。


アメリカの超一流マーケターのこういった有益な書籍を
日本でこうして販売してくれるダイレクト出版に感謝です。


ビジネスに関わるすべての人に読んでほしいです。


>>「世界一ずる賢い価格戦略」の詳細はこちら


では、本日はここまでです。


ぜひ参考にしてみてください。



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